2025/03/04
先日、可搬型運転適性診断器「アクセスチェッカー」が本社に届きました!
アクセスチェッカーとは、簡易式の適性診断器で、運転者が3年に1回の受診が推奨されている「一般診断」を受診することができ、Gマークの加点対象として認められます。
千葉県トラック協会の方で交通安全対策事業の一環としてアクセスチェッカーを会員向けに貸出しています。
全体としてはこの様なセットになります。
私はドライバーではありませんが、せっかくなのでチェレンジしてみました!
結果は…操作が1つであれば正確に反応できても2つになると反応が遅れている事がわかりました。
ハンドルが重いので実際自動車のハンドルとは若干操作性は異なりますが、とても良い戒めになりました。
過信が一番怖いので、常日頃から『だろう運転』でなく『かもしれない運転』を心掛けようと思いました。
そして、車庫に戻られたドライバーさんにも一般診断を受けてもらいました。
やはり素人の私とは異なりさすが‼️という結果でした。
この後全員一般診断を受け、各々の診断結果で自分の特性・注意しなければいけない点などを確認しました。
今後日々の運転の中で優れている部分は生かし、注意しなければならない部分は今まで以上に意識をし、
より安全な運行を心掛けるよう社長からご指導がありました。定期的にこの様な機会が設けられている意味、重要性を改めて感じる事ができました。